狭い扁平おでこ顔
治療方法
3Dプリンターを利用して、人工骨をカスタマイズし額に移植します。
とてもきれいなおでこのフェイスラインができあがります。
手術費用
頭骨増大術(人工骨移植)
(人工骨作成費用55万円、手術費用55万円)1,100,000円
手術の詳細情報
●施術時間 2〜4時間
●施術後の通院 術後4〜5日で包帯をとり、当院でシャワー。術後2〜4週間後に抜糸
●腫れについて 2週間程度で落ち着く。完全に腫れが退くのは2ヵ月程度
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 必要(眉骨のみの骨削りでは不必要)
●麻酔 全身麻酔(眉骨のみの骨削りでは局所麻酔)
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称、漿液の貯留、知覚神経(三叉神経)麻痺・鈍麻、額の凹凸感
頬張り出し系の菱形顔
治療方法
頬骨、頬骨弓の骨きり内側移動固定を行います。顔幅は狭くなり、細長のフェイスラインになります。
手術費用
頬骨・頬骨弓骨切り内側移動固定術 1,320,000円
手術の詳細情報
●施術時間 約3時間
●施術後の通院 術後2〜3日後に包帯除去。2週間目に状態観察。2ヶ月後にチェック
●腫れについて 唇の腫れ約10日間。頬やえらの腫れ約3週間、完全に柔らかくなるのに2ヶ月。
術後2ヶ月は下唇から顎にかけて感覚障害がある場合がありますが、自然に改善します
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 必要
●麻酔 全身麻酔
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称
口元突出顔(チンパンジー顔)
治療方法
上顎と下顎の前歯の骨(歯槽骨)を切り、口元をうしろに下げます。
口元がスッキリします。
手術費用
上下顎セットバック術 1,870,000円
手術の詳細情報
●施術時間 3時間程度
●施術後の通院 2週間目観察、2ヶ月後チェック、咬合チェック:随時
●腫れについて 口唇の腫れは10〜14日程度 口唇周囲の硬さの改善は2ヶ月程度
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 必須
●麻酔 全身麻酔
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称、気道閉塞、瘢痕、神経麻痺
えら張り、将棋駒顔
治療方法
えらの骨から顎先まで、形を整えながら下顎骨を骨きりします。
きれいなたまご型のフェイスラインになります。顔が小さく見えるはずです。
手術費用
えら骨きり術(大)(エラから下顎骨体部) 1,320,000円
手術の詳細情報
●施術時間 約3時間
●施術後の通院 術後4〜5日後に包帯除去。2週間目に状態観察。2ヶ月後にチェック
●腫れについて 唇の腫れ約10日間。頬やえらの腫れ約3週間、完全に柔らかくなるのに2ヶ月。
術後2ヶ月は下唇から顎にかけて感覚障害が起こる場合がありますが、自然に改善します
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 必要
●麻酔 全身麻酔
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称、オトガイ神経麻痺(口唇周囲の感覚麻痺)、顎関節症
あごが突き出ている顔・しゃくれ顔(三日月顔)
治療方法
顎先の骨きりを行います。場合によって顎下の筋肉を整えます。顔が短くスッキリしたフェイスラインにできます。
手術費用
オトガイ骨削り術 880,000円
手術の詳細情報
●施術時間 約1時間30分程度
●施術後の通院 術後2〜3日目に包帯除去。術後2週間目に状態観察。2ヶ月後に状態観察
●腫れについて 唇の腫れ1週間。顎の腫れ2週間程度で落ち着くが、完全に柔らかくなるのに要2ヶ月
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 必要
●麻酔 全身麻酔
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称、オトガイ神経麻痺(口唇周囲の感覚麻痺)、皮下膿瘍
魚顔・口ボコ顔
治療方法
顎先(頤部)に3Dプリンターでカスタマイズした人工骨を移植します。横顔のフェイスラインがきれいになりいわゆるEラインが正常化します。
手術費用
頤増大術:人工骨移植(人口骨作成費用33万円、手術費用55万円) 880,000円
手術の詳細情報
●施術時間 約1時間程度
●施術後の通院 3日目にテープ外しと傷口チェック。2週間目と1〜2ヶ月目に状態チェック
●腫れについて おおよその腫れが約10日。完全に収まるのに約1ヶ月
●カウンセリング当日治療 不可
●入院の必要性 不要
●麻酔 局所麻酔(全身麻酔、静脈麻酔可)
リスク(合併症・副作用 等)
感染、血腫、出血、内出血、瘢痕(創跡)、肥厚性瘢痕(ケロイド)、色素沈着、アレルギー、予定形態との差、微妙な左右不対称、骨周囲膿瘍、オトガイ神経麻痺(口唇周囲の感覚麻痺)、過形成